黒川伊保子さん
http://www.ihoko.com/index.html
彼女はさわ豚の人生を変えてくれた人の一人。
昨年10月から12月、アタッカーズビジネススクールで伊保子さんの講座を受講しました。
11月、講座をさぼって世界一周旅行に行きました。
成田に着いた日、坊主頭にヒゲぼうぼうで講座に途中参加しました。「いい顔してるね〜」と声をかけてくれました。
12月15日、伊保子さんの47回目の誕生日、最後の講義がありました。お尻が痛くて大変で、講義には間に合わなかったんですが、懇親会だけ参加しました。
その翌日、さわ豚は入院し、潰瘍性大腸炎の再燃が判明しました。入院中、先生への御礼と「恋愛脳」という本の感想をお手紙しました。
しかし、その数日後、さわ豚は躁から一転、重度の鬱になりました。大腸のほうも以前は効いたステロイドが全く効かなくて、2ヵ月後に転院し、2月15日、大腸全摘出の手術を受けました。
手術後の数時間は結構割り切れて精神的にまぁまぁ元気でしたが、寝る時になって、抗うつ薬や睡眠薬が飲めない(術後約1週間は飲み食い一切不可)ことで、パニック障害になりました。
息ができない、いつもは何も意識していない呼吸が吸って吐いてと意識しないとできない、特に吸うほうが意識してもうまくできない、生まれて初めて過呼吸になりました。訳がわからなかったけど、看護婦さんが「ゆっくり、ゆっくり、吸って、吐いて」って手を握りながら付き添ってくれたおかげもあってちょっと落ち着きました。けど、脈拍は異常に高かった。近くのナースルームから、ブッ、ブッ、ブッって鳴り止まない音が聞こえてきていました。それはさわ豚の脈拍数が異常だったため。幻聴も聞こえました。死ぬ前に音楽が聴こえるって聞いたことがあるけど、まさにそれだったかも。全身硬直もしました。動かしたくても動かそうとすればするほど硬くなり、採血もできない。
24時間眠れなくて次の日、ようやく呼吸が普通にできるようになった頃、伊保子さんから携帯にメールが来ました。
「元気してる?よかったら遊びにきてね〜」
さわ豚は、大腸摘出したことを告げました。
「え〜!(中略)臓器を一個失うと脳の働きも変わるから、脳が適応するのに半年か7ヶ月位かかるからあせらずにね。このメールの返事もいらないよ」
その時は、もちろん本当に嬉しかったんですが、精神的にはどん底だったので、その効果が持続することはありませんでした。鬱が治ったのは3月2日に退院してから一ヶ月後位。
ただ、体のほうがどうしてもうまくいかず、心ではわかっているのに体が動かないようなことがあって苦労してました。
ようやく体のほうがもう大丈夫かな、と思ったのが8月10日位、それから精神的にも一気に元気になりました。もちろん大腸摘出の後遺症はありますが、精神的に問題ありません。
そして、伊保子さんのメールを思い出しました。もう一度読んでみました。「あっ、本当に6、7ヶ月かかったんだ。言ってた通りじゃん」。涙がでました。
これまで書きませんでしたが、伊保子さんは脳と感性研究の第一人者、といってもいい方。
伊保子さんは、時代の流れとか将来起こってくるトレンドをずばりと当ててしまうんですが、自分の大腸のことも、何となくではなく、脳とからだの論理的根拠があって教えてくれたこと。
一度、こういう体験をすると、本当に人生観が変わります。その時から、人と物の見方がかなり変わりました。さわ豚が人生を賭けてやりたい夢も鮮明になりました。
そして、9月27日についに伊保子さんと9ヶ月ぶりに再会。1週間後の10月4日に、伊保子さんにランチに誘って頂きました。
たくさんお話できた分、ちょっとここに書くと莫大な量になってしまいますので、割愛です。ここまで引っ張っておきながら期待していた方はごめんなさい。直接お話しましょう。
感じたことは、一言で言えば、女性脳、男性脳いずれもお持ちで、さらに何が魅力かといえば、結構(かなり?)天然キャラであること。
伊保子さんに「いほらー」第一号に認定して頂きました。
伊保弟子にもなりたいなぁなんて勝手に思っています。
おととい新しい名詞を作成しましたが、裏面の趣味の欄で
・歌を歌うこと(ゴスペル、カラオケ)
・世界旅行(昨年11月、27日間世界一周体験)
・黒川伊保子さんの研究
と書きました。
「検証・黒川伊保子(仮題)」というような本を出すのがぽわ〜んとした夢です。(ちょっとこの題じゃ伊保子さんに怒られちゃうな。。)
伊保子さん、ありがとう。


